私は40年以上前からタイピングをしているので、こうした練習のプログラムは、自分ではほとんど使いません。ところが職場では、意外と重宝されています。
私がタイピングを始めたころは、ローマ字入力というものがありませんでした。そのため、今でもかな打ちです。ローマ字入力もできないことはありませんが、遅くなります。アルファベットはそのまま覚えているので、英語の入力は問題なくできます。
タイピングは速さも大事ですが、多少遅くても、ミスをしないほうが、結果としていちばん速かったりします。
よく「かな打ちがいちばん速いよね」と言われます。たしかに、ふつうの日本語の文章なら、かな打ちが有利です。ただ、今は外来語が多くなりました。たとえば「ホームページ」と打つと、右手の小指ばかりを使うことになります。なので、一概にいちばん速いとは言いにくくなってきました。
かな打ちには、もう一つ難点があります。そのままでは、数字が打てないことです。そのため、テンキーや、別の小さなキーボードが必要になります。私もパソコンを買うときは、必ずテンキーの付いたものを選びます。また、キーにかなが書かれていない、アルファベットだけのキーボードもあるので、最初からメーカーを選ぶ必要があります。
ノートパソコンなら、エプソンが候補になると思います。サードウェーブも、なかなか良いです。今使っているのはギガバイトの4Kのノートパソコンですが、キーの配置が少し遠く、なかなか慣れずに困っています。ただ、パソコン自体は良いものです。キーボードだけを選ぶなら、迷わず東プレにします。
できること:だれかとではなく、昨日の自分と比べる練習帳です。アルファベット・ローマ字・かな入力の3つの打ち方に対応し、自己ベストと記録の推移が残ります。
使い方:「打ち方」「むずかしさ」「長さ」をえらんで、「はじめる」を押します(Enterキーでも始まります)。出てくることばを、パソコンのキーボードで打ってください。
記録の見かた:終わると、打ち方とむずかしさごとに、自己ベストと推移が出ます。「ランクの目安」で、今の自分の位置も分かります。
注意:記録は、この端末のブラウザの中にだけ保存されます。ブラウザのデータを消すと、記録も消えることがあります。スマホよりも、パソコンのキーボードでの利用をおすすめします。
マイペース タイピング
だれかとではなく、昨日の自分と比べる練習帳
マイペース タイピングの使い方・活用例・よくある質問
使い方
- 「打ち方」をえらびます。アルファベット(英単語や英文)、ローマ字(ka → か のように日本語を打つ)、かな入力(かなキーを直接打つ・JIS配列)の3つです。
- 「むずかしさ」をえらびます。中身は、下の「むずかしさの中身」で説明しています。
- 「長さ」をえらびます。みじかい(約1分)、ふつう(約2分)、ながい(約4分)の3つです。時間は目安で、打つ速さで変わります。
- 「はじめる」を押すか、Enterキーを押すと始まります。画面に出ることばを、パソコンのキーボードで打ちます。Escキーで、一時停止もできます。
- 終わると、速さと正確さの結果が出て、自己ベストと記録の推移が残ります。
むずかしさの中身
- アルファベット: やさしい=短い単語、ふつう=長めの単語、むずかしい=英文(大文字とピリオドを含みます)。
- ローマ字・かな入力: やさしい=短いことば、ふつう=長いことば・外来語、むずかしい=短い文章。
「長さ」は、打つキーの数で決まっています。みじかいは約100キー、ふつうは約250キー、ながいは約450キーです。
記録とランクの見かた
結果は、「打ち方」と「むずかしさ」ごとに、お使いのブラウザの中に保存されます。ホーム画面には、速さと正確さの自己ベスト、直近の記録の推移(グラフ)、ミスが出やすいキー(最大6個)が出ます。
速さは、1分あたりに打ったキーの数(打鍵/分)で測ります。速さの自己ベストは、正確さが90%以上の記録だけが対象です。でたらめに打って、速さだけが上がるのを防ぐためです。
速さのランクの目安(1分あたりの打鍵数): 59以下=はじめの一歩 / 60〜109=なれてきた / 110〜179=ふつうに打てる / 180〜259=事務作業で困らない / 260〜339=かなり速い / 340以上=達人
正確さのランクの目安: 88%未満=ミスが多め / 88%〜=もう少し確実に / 93%〜=おおむね正確 / 97%〜=安定している / 98%〜=とても正確 / 99%〜=ほぼミスなし
こんなときに使えます
- 仕事や学校でパソコンを使う前に、キーボードに慣れておきたいとき。
- 「昨日より少し速く」「ミスを減らす」など、自分のペースで上達したいとき。
- ローマ字入力とかな入力を、どちらも試して、自分に合う打ち方をさがしたいとき。
- 仕事の合間に、約1分だけ、指ならしをしたいとき。
上達のコツ
- まず正確さ: ミスを直す時間が、いちばんのむだです。少しゆっくりでも、ミスをしないほうが、結果として速くなります。
- キーボードの図を使う: はじめは、「キーボードの図を出す」をオンにして、打つキーを目で確かめます。慣れたらオフにして、手元を見ずに打つ練習をします。
- ミスが出やすいキーを見る: ホーム画面に出るキーを、ゆっくり正しく打つ練習をします。
- 毎日少しずつ: 「みじかい」(約1分)でも、毎日続けると、記録の推移に表れます。
よくある質問
Q. スマホでも使えますか。
A. パソコンのキーボードで使うことを前提に作っています。スマホの画面のキーでは打ちにくいので、おすすめしません。キーボードをつないだタブレットなら、使えることがあります。
Q. 記録が消えてしまいました。
A. 記録は、お使いのブラウザの中(ローカルストレージ)にだけ保存されます。ブラウザのデータを消したときや、別のブラウザ・別のパソコンを使ったときは、見えなくなります。サーバーには送っていないので、こちらで元に戻すこともできません。
Q. 「shi」と「si」のどちらで打ってもいいですか。
A. どちらで打っても正解になります。「表示するつづり」の設定は、画面に出す見本の書き方だけを変えます(shi・chi・tsu / si・ti・tu)。
Q. 音は消せますか。
A. はい。「音」の設定で、キーを打つと音を鳴らすかどうかと、音量を変えられます。
Q. ランクは、ほかの人との順位ですか。
A. いいえ。ランクは、自分の位置を知るための目安です。ほかの人と比べるのではなく、昨日の自分と比べるための練習帳です。
Q. 記録をすべて消したいときは、どうしますか。
A. 画面の「記録をすべて消す」を押します。消した記録は、元に戻せません。
ほかのプログラムは、トップページの一覧からどうぞ。記録の保存については、プライバシーポリシー・免責事項の第5項にも書いています。
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